施術に関して
当院では、その痛みの原因をはっきりさせることを重要視しています。
なぜそこが痛むのか?
これを探していきます。
痛むには理由があるはずです。
当院で行う施術やサポート
✅硬くなった筋肉のほぐし
✅神経へのアプローチ
✅頭蓋骨の調整から足先の調整までを駆使し、
例えば腕を上げやすくするなどの可動域の確保。
✅関節の歪み・ズレをとることでの痛みの改善。
✅動かしやすい身体に整える。
✅今必要な体操ストレッチの指導、生活への助言。
このようなサポートを行っています。
当院のスタンス
私は病院や整体などのようなところには極力行かないで済むならその方が良い。
こういったところに貴重な時間とお金を使うのは勿体ないと思っています。
警察や消防が暇であるということは平和であるのと同じで
人の不幸(痛み、苦しみ)の時に光が当たる仕事である医療は暇である方がよいとさえ考えます。
そのために、知識と技術の研鑽を惜しむことなく、なるべく早く改善するように全力を尽くします。
過去の例としては、
「一か月位前から腰の左側に張りを感じるようになり、それまでは床まで届いていた前屈が膝までしか行かない。」
との相談がありました。
経緯をお聞きし、検査してみたところ、特に気になったのが左の腓骨のズレでした。
ご本人に確認していただき、心当たりをお聞きしたところ、
実家に帰った際に、普段しない横座りを長時間していたかも知れないと話されていました。
とりあえず、物は試し、腓骨の調整をしてみました。
試しに立っていただき、状態を確認していただいたところ、
「体のバランスが全然違う、腰の張りがないかも」と話されていました。
次に前屈を試していただいたら、足首まで手が届くようになりました。
一か月位床まで前屈をしていないことによる筋肉の縮まりか、
他にもO脚の足、腰回りの筋肉の張りもありましたので、
足の先から、O脚の調整、骨盤・腰椎周りの筋肉の調整を施してみました。
もう一度、立っていただいて状態をチェックしていただくと、
「先程より更に楽、足が地面にしっかりついている、足が伸びている、歩きやすい」
と話され、前屈をしていただいたところ、床まで手が付くようになっていました。
ここで時間となりましたので、対応する体操をお伝えし、日頃の姿勢や歩き方などをお伝えし、
質問を受けて、ご納得いただけたので、
「このまま痛みが出ず暮らせるのであれば、それで良し。もう来なくて良いです。
もし、また痛みが出る、または別に気になる事があった時はご相談下さい」
とお伝えし、初回の施術を終えました。
この例のように、痛みの原因を見つけることが回復への近道です。
「腰の左側に張りを感じる」と言われたから腰だけ緩めて、
その後もずっと楽なままの可能性も否定しませんが、
その場限りの可能性が高いのではないかと思います。
この相談者のその後ですが、後日連絡があり、
「初回の後から腰の張りは出ていません。ですが、体操の継続、歩き方の修正が思うように出来ず、またO脚気味になってきた」
とのことでしたので、再度、お見えになりました。
体操はお伝えしても、我流になっていたり、忘れてしまったりすることがあります。
また、ここで大事なのが「またO脚気味になってきた」です。
体には長年の「癖」が染み付いています。
この癖は、日頃の姿勢や歩き方、行動パターン、考え方、口から出る言葉など多岐に及びます。
癖=脳。
いつもしている行動は脳が無意識にさせています。
はっとして姿勢を正しても意識が外れるとまた元の姿勢になります。
長年のO脚はO脚であることが当たり前、施術をして伸ばした足は「曲がっている」と、
脳が認識してしまっている可能性が考えられます。
となると、施術に加え、O脚に影響しているであろう歩き方の修正と対応する体操を適時行い、
脳が真っすぐの足を「当たり前」と思うまで続けることが大事になるかと思います。
癖の改善には、「目」の視覚のズレの矯正から足先までの使い方まで多岐に渡ることもあります。
癖の改善には、セルフで行う事が大事となります。
ご自身の脳を変えるためには、ご自身でのケアが大事となります。
当院で行う事は、
硬くなった筋肉のほぐし
神経へのアプローチ
頭蓋骨の調整から足先の調整までを駆使し、
例えば腕を上げやすくするなどの可動域の確保。
関節の歪み・ズレをとることでの痛みの改善。
動かしやすい身体に整える。
今必要な体操ストレッチの指導、生活への助言。
このようなサポートを行っています。
☆当院ご利用の方へ
○当院にお越しの際は、柔らかい服装でお越しいただくか、お着替えをご持参下さい。
ごわごわした服や、凹凸のある服装はお勧めしません。
お着替えの用意もございますが、使っている洗剤の肌への影響もありますので、
なるべくご自身の使っているものでお願いしています。
また、気になるようでしたら、枕に敷くタオルもお持ちいただいても大丈夫です。
下着、靴下は身に付けたままで大丈夫です。
施術の一環で目付近へのアプローチをする事がありますので、可能でしたらコンタクトレンズは付けずにお越しください。
(コンタクトレンズ着用のままでも施術は可能です)
○当院では、飲料水のご用意はしておりません。
(過去用意していましたが、皆さんご自身でお持ちになられていて、利用がほぼ無かったので撤収しました)
水分不足は身体に影響がありますし、施術前に一口飲むことで体が緩みますので、可能でしたらご持参ください。
○マスクの着用に関しては任意です。
○当院が発行する領収書は確定申告での医療費控除で使えますので、
一回ごとでも、まとめてでも対応致します。
☆当院のスタンス
私は病院や整体などのようなところには極力行かないで済むならその方が良い。
こういったところに貴重な時間とお金を使うのは勿体ないと思っています。
警察や消防が暇であるということは平和であるのと同じで
人の不幸(痛み、苦しみ)の時に光が当たる仕事である医療は暇である方がよいとさえ考えます。
そのために、知識と技術の研鑽を惜しむことなく、なるべく早く改善するように全力を尽くします。
☆当院の利用者
当院をご利用の方で多いのは、身体のメンテナンス利用です。
その次が痛みを取るための利用でしょうか。
メンテナンス利用では、修業時代に知り合い、その後独立してから今までの長い期間、
何かあったら何もなくても、下記の理由でお見えになられる方々も含まれます。
過去に痛みで辛い思いをされた方が回復後、再発しないようにと定期検診で。
特にどこといって不調があるわけではないが体の調整で。
体操・ストレッチなどでの体のセルフケアは出来ないので、お任せ。
長期でのメンテナンス利用の方々は、大体において何かあると私に相談連絡します。
状況をお聞きして、数日様子見か、対応する体操をお伝えするか、予約をお勧めするか、一度病院へ行くことをお勧めするかなどの対応をします。
下手に我慢することをしないので、早めに芽を摘むことが出来、悪化を防ぐことが出来ます。
また、普段から手入れしていることで、何かあっても回復が早いです。
セルフケアメインでやっていきたい方のサポート
私の施術とセルフケアの併用
当院にお任せ
それぞれのお考えを尊重して、しっかりと対応致します。
☆当院への道順です。
当院は巣鴨駅前の大通り沿い徒歩約2分にあります。
JR巣鴨駅は改札1箇所。
改札を出ると正面、右、左に出口があります。
正面か左から出てください。
都営三田線でお越しの際は、A1出口から出ます。
地上階に出ますと、左手に山手線の改札が見えます。
正面から出た場合、目の前に大通り(白山通り)があります。
信号は渡らずに左に向かってください。
山手線の線路を超えます。
そのまま真っ直ぐ進むと、「AU」があり、少し先に「吉野家」少し先に「お茶屋」があり、
その先に「鴨と葱」というラーメン屋、「リトルマーメイド(パン屋)」、「セブンイレブン」と並んでいて、
セブンイレブン入り口の先(横)がマンションのエントランスになります。
その先はビル1棟挟んで「ガソリンスタンド」。
そのマンション、「巣鴨陽光ハイツ」の『903』が林治療院です。
もし迷われましたら、遠慮なくご連絡ください。