44歳 自営業 男性
3か月前に病院で逆流性食道炎と診断されました。
薬を飲みながら様子を見ていますが、なかなか症状が改善せず悩んでいます。
そこで整体院での施術も検討しているのですが、逆流性食道炎に対しては具体的にどのような施術を行うのでしょうか。
姿勢や自律神経、内臓まわりの緊張などが関係している可能性はあるのか気になっています。
また、日常生活の中で自分でも症状改善のためにできることがあれば知りたいです。
食事や姿勢、生活習慣で気をつけるポイントなどもあれば教えていただきたいです。
ストレッチ
逆流性食道炎の症状緩和につながるストレッチや、胃や背中まわりの緊張をやわらげるセルフケア方法を教えてください。
回答
まず初めに、逆流性食道炎と言われたという方、全員が症状に苦しんでいるわけでありません。
実は私も胃カメラの診断では、逆流性食道炎になっていますねと言われていますが、
症状は全くありません。
当院にも、逆流性食道炎での相談は多く受けますが、
薬を服用しなくても、症状が無くなっています。
私が逆流性食道炎の方を診ていて思うのは、
症状を感じている方の多くが生活が乱れていたり、ストレスを強く感じているということです。
我々は自律神経が体の機能をコントロールしていますが、
これが狂うことで、胃の噴門というところが食事が通った後も締まることなく、
開いたままとなり、胃酸の逆流を起こしてしまう。
胃酸の逆流が起こり、逆流性食道炎を起こしている部分に胃酸が付くことで症状が出るので、
逆流性食道炎があったとしても、噴門がしっかりと閉じるようになれば、
逆流性食道炎があったとしても、特に問題なく暮らせます。
上記を踏まえれば、自律神経を整えることを目指すことが、症状の改善に繋がります。
相談者の生活について詳しく伺い、改善策を提案します。
今現在の症状が出ないようにするためには、食事も大事となります。
胃酸の出すぎを押さえるためにも、
食べすぎない(腹8分位)
塩分多めの物や辛い物
脂っこいもの
熱いもの
などを控える。
酒の飲みすぎも注意が必要。
そして、消化を早めるためによく噛んで食べる。
特に夜ご飯は早めに済ませるようにしましょう。
ここで余談ですが、相談者の中で、お腹ぽっこりで逆流性食道炎に悩まされていた方がいました。
この方は夜ごはんが早くて21時という方で、しかもしっかり食べたいタイプでした。
私が提案したのが、21時以降になる時は、野菜スープの固形物は採らずにスープだけ摂取する。
スープだけでも満足感が得られますし、固形物が無い分消化の負担が減る。
それに加え、朝ご飯に昼ごはん、間食、食後の過ごし方などについても提案させていただきました。
提案した時は「絶対腹減って寝られない」と話されたいまいたが、
実際にやってみると、スープだけで満足できたそうです。
その後、奥様の多大なる協力もあり、生活習慣を変えたところ、ご本人と奥様が驚くほどの期間でお腹が凹み、
逆流性食道炎の症状は消えていました。
健康診断でも主治医が病気を疑う程の健康的な変化で、ご本人からも喜ばれていましたし、
奥様から月の食費が減ったと感謝されました。
ただ一点、余計は出費はありました。
それは、スーツはじめ着るもの全てを買い替えなければならなかったからです。
スーツの新調に仕立屋に行ったところ、テーラーに体形の変化に驚かれていたそうです。
実は、私に相談に来られた時は猫背と巻き肩もあり、それまでは顎が前に出て巻き肩状態で合う様に
シャツも上着もオーダーで作っていたそうです。
それがすっと背筋が伸びていて、ストレートネックと巻き方も改善したことで、
既製品のシャツとスーツの購入で済んだと話されていました。
この話は一例ですが、体を変えようと思ったら、生活習慣を変えることが大事です。
加えて、私の施術にて横隔膜や背中の状態の改善を促すことで、逆流性食道炎の症状の改善が見込めます。
当院では、一人一人の身体に合わせた施術と指導を行っております。
相談だけでもお受けしていますので、お気軽にご相談ください。
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